一週間も放置している

日記とは何なのか。



学校に行けなくてつらい。

と思って適当にブログ始めたけど、一度行ってみたら意外と座っていられる。授業内容も頭に入ってくる。ノートもきっちり取れる。

でもまた一度でも休んでしまったら、きっと罪悪感と後悔で学校に足を運ぶことすら出来なくなってしまうんだろうな。

ストレスがすごい

タイトルから語彙力がない。

 

 

私は無駄にストレスを抱えるタイプ。

痩せ我慢するし、課題を溜め込むし、人付き合いも苦手。

やろう!と決意したことも、いざとなると文字通り体が動かなくなって、結局いつも出来ることまで出来なくなってしまう。

 

今もメチャクチャ吐きそう。

 

 

私の場合、ストレスで感じる体調不良は主に体の3箇所に現れてくる。

まず頭。ぼんやりとした頭痛が続く時もあれば、こめかみの辺りがズキズキと痛むこともある。

次はお腹。胃カメラを飲むほど不調だったのに、いざカメラを通すと中身はとても綺麗だと言われたのがショックだった。胃も痛むが腹も下す。

そして最近もう1つ気付いたのが、喉の不調。まるで風邪を引いた時のように、息をするのが苦しく、腫れているような感覚があるが、やはり見た目は何ともなっていない。

 

これ、本当につらい。

つらすぎてストレス悪化しそう。

負のループ。

 

 

とりあえずあったかいはちみつレモン飲んでる。

 

んでこの日記書くのもなんかストレスになってきた気がする。

毎日なんて書かなくていっか。

どうしたら治るんだろね。

おとなりさん

後のない留年大学生という社会の底辺野郎な自分だが、更に自分を最底辺知らしめる理由がアルバイトを辞めたという点だ。

 

辞めた理由は、今まで落単してきた原因が出席日数が不足しているから。職種は1〜2年で転々としていたが、これまでバイトをしていないただの学生だったのは新入生の始めの半月と、あるアルバイト先を辞めた後1ヶ月間程度だった。


そもそも留年をした理由は自分の努力不足だと自覚している。

大学の同期といまいち親密になれず代返やら配布物の回収やらを頼めなかったことも、アルバイトを理由に寝坊し続けたことも、最終的には全部自分が頑張らなかったからだ。

 

だから、アルバイトは辞め、趣味のゲームはハードを実家に送りつけ出来ないようにして、「単位を取るために不要なもの」をやめた。

それらが無くなってやることがなくなり、サークルにも所属せず就活も精力的に活動していなかった自分は、基本借りたアパートの自室に籠るようになった。

 

 

今日のタイトル回収はここからだ。

今までのはそこそこ長い前置きだ。

  

 

今住んでいるこのアパートは、所謂学生物件というもので、通う大学も近く、他の部屋に住んでいるのも同じ大学生だ。

同じ大学生だと決め付けられるのは、ここは駅やバス停にはだいぶ遠いが、自分の通う大学にはかなり近い物件であり、また不動産屋もこの物件を「○○大生おすすめ物件」と銘打ち貸し出しているからである。あと、夕方になると男女が賑やかに笑いながらアパートの階段を昇り降りする音が聴こえてくることも勝手に決め付けている理由のひとつだ。

 

ここに住んでいる学生達と鉢合わせたことは実は2度ほどしかなく、それも隣の隣の隣の部屋の住人としか鉢合わせたことはなかった。正直顔は覚えていないが地味な男性だったと思う。

 

前述の通り、自分はアルバイトをしていない。また、サークルにも所属しておらず、外出する必要に迫られるのは数少ない取り零した授業のみ。

つまり日中はほとんどアパートで一日を過ごしている。

 

こうなると「おとなりさん」の生活音が嫌でも耳につく。

 

それに自分は生活リズムが狂っている。22時過ぎに布団に潜っても、目が冴えて結局眠りにつけるのは朝の5時頃になってしまい、起床する頃には午前が終わってしまう。

(この生活リズムが狂っているのも実は「おとなりさん」の所為も多少あるのだが、これは後述していく)

 

自分は「おとなりさん」の顔を見たことがない。

おそらく自分の顔も見せたことはない。

しかし、多分男性だろうという見当を付けている。

何故なら、時折「おとなりさん」の部屋に訪れる学生仲間が男性数名であり、女性の一人暮らしにワラワラと男性が何人も訪ねてくるのは無いだろうと推測できるからだ。

 

この後「おとなりさん」のことは「彼」と表記をする。

 

彼はピアノを弾く。おそらく電子ピアノである。

自分は幼少期ピアノやらの楽器経験を少しかじったが、彼が練習している曲が何なのかは分からない。

 

彼はピアノを弾くだけでなく、歌を歌う。

正確には、歌いながらピアノを弾いている。

 

 

これが、

 

非常にやかましい。

 

 

本当にうるさい。

こちらが布団に入る時間にピアノを鳴らし始め、発声練習を始め、ノリに乗ってくると、ピアノのペダルをドンドンと踏み込んでいるのかそれとも素人ばりに足でリズムを取っているのか知らないが床を鳴らし、こちらの入眠を阻害してくる。

 

あほか?

あほなのか?

 

彼がサークルの練習をしているのか、大学の授業課題のため練習しているのか、完全なる趣味で練習をしているのかは知らない。

だが、そもそもピアノや歌の練習を、騒音の気になる夜間や早朝の静かな時間に行うあほがいるのか?

ああ、隣にいるのか。いるけれども。

他にいるか?

 

初めて彼の歌声を聴いた翌日、不動産屋の管理会社に電話を掛けた。

 

「このアパートは楽器不可か」

「そうですね」

「おそらく隣の部屋の住人がピアノを弾き、そして歌い、それが深夜で騒音がひどい。改善のために対策を取ってくれないか」

「分かりました。楽器不可の旨と、深夜の騒音注意の注意文書を全部屋のポストに投函します。また騒音があれば連絡をください」

 

勝った。

そう思った。

 

即日ポストに注意文書が投げ込まれ(問い合わせ本人の自分の部屋にも勿論投函されていた)、楽器はダメです、深夜から早朝の静かな時間帯には生活音に特に注意してください、との記述。

 

これは勝ちましたわ。

 

自分はここで油断した。

その日の夜は快眠だった。

 

 

三日後、その音は聴こえてきた。

 

ホワーッ…と奇妙な発声練習。

足で床を鳴らす規則的な音。

その時ピアノの音は聴こえなかった。

 

ピアノ、ヘッドホンとかで音消せるやんけ!!!!!!!!!!

今までもそれしとけや!!!!!!!!!

と思ったが、ピアノの音色は聴こえずとも、何故か鍵盤を叩くカタカタカタという軽い音が聴こえるようになった。

 

彼は反省していなかった。

ピアノの音だけ消せばええんやろ?とでも言いたげに、彼の変な歌声はホワァー…ッとこちらの部屋に響いていた。

 

 

 <続>

日記というか

一日分まとめて書くのが日記だよね。

でも一日に何個か投稿しちゃお。

それだけ元気があって書きたいこともあるってことにしとこう。


今朝、講義に出る為早起きした。

でも夜更かしもしていた。

朝の6時になってから寝て、9時には起きたけど、めちゃくちゃ目は冴えていた。

そのあと結局学校に足が向かわなくて、朝ごはんを済ませた後、12時前にまた布団に潜った。17時に起きたけど、それから頭がぼーっとしてる。


頑張る気力をつける前に、生活リズムを正さないといけないなあ。

今日は幸い早く寝付けそうだ。学校には行けなかったけど、行こうとした努力のお陰で起きられたから。昼寝はあんまり意味がなかった。


あったかいけど寝苦しくないお布団があるといいなあ。

それだとずっと布団から出られなくなっちゃうかな。

今日も大学に行けなかった

昨日は夜更かししちゃったけど、ちゃんと講義に間に合う時間に目覚ましをかけて、起きれて顔も洗ってゴミ出しも出来た。

 

えらい。

 

えらかった。

 

でも授業には出られなかった。

 

何でだろう?

好きな座席選べるくらい、時間に余裕はあったのに。

途中で支度をやめてしまった。

 

今から向かっても間に合う。

というか厳密には遅刻だけど、この講義の先生は厳しくないので、どんなに遅刻しても出席点をくれる。

なのにどうして自分は学校に向かえないんだろう。

 

この状態がいつまでも続くと、きっと今年も留年だ。

来年なんて期待しちゃいけない。

さっさと就職して、奨学金返して、親からの仕送り無しで自立したい。

 

突然だけど、今日からここに日記をつけようと思う。

何で自分がこんなに頑張れないのか、頑張らないのか、何となく分からない。

他の誰かがこれを見て、自分を叱咤激励してくれるかもしれないし、原因を特定してくれるかもしれない。

あるいは、自分で気付けるかもしれない。

 

もう頑張れない自分は嫌だな。